即日お金が必要!キャッシングならすぐにお金を手に入れられる?

今すぐお金を借りたい!

即日お金が必要!キャッシングならすぐにお金を手に入れられる?

急にお金が必要になったとき、すぐに借入ができる方法のひとつに「キャッシング」があります。キャッシングとは、現金を借りるサービスの総称。カードローンの借入もクレジットカード付帯のキャッシングサービスも、すべてキャッシングです。
キャッシングは便利なサービスですが、利用したことがないと、「本当にすぐ借りられるのか」「どのように申込むのか」など、不安に思うことが多いでしょう。ここでは、キャッシングするまでの流れや、できるだけ早くお金を用意するためにできることなどを紹介します。

目次

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今すぐお金が必要な場合にできること

今すぐお金が必要なときに、利用できる選択肢はキャッシングだけではありません。まずは、キャッシング以外に即日お金を用意するための方法をご紹介します。

質屋を利用する

質屋では質入といって、預けた品物を担保にお金を借りられます。質入できる物には、ブランド品や時計、貴金属、スマートフォンといった電子機器があります。
品物を持ち込めば、その場で査定の上で借入が可能。定められた期間内に利息とともにお金を返済すれば、質入した品物を返してもらうこともできます。質入できる品物を持っている場合に限られますが、即日お金が必要というときには便利です。

保険の契約者貸付を利用する

生命保険など、解約返戻金のある保険に加入していれば、契約者貸付制度を利用できるかもしれません。これは、解約返戻金を担保に、解約返戻金の7~8割を上限に借入できる制度で、保険を解約せずに利用できます。
保険会社によって対応時間は異なるため、借入できるまでに数日を有する場合があり、期日までに返済できないと保険が失効するおそれもあります。契約者貸付は契約者自身のみ利用できる制度で、被保険者や受取人は利用できない点にも注意が必要です。

自動貸付を利用する

自分の貯金を担保にお金を借りる方法として、自動貸付があります。これは、ゆうちょ銀行などの口座で定期預金を行っていれば、口座引落や引出しで預金残高がマイナスになりそうなとき、自動的に定期預金を担保に貸付される仕組みです。
ただし、定期預金があることが前提の貸付であり、自分の預金が担保でも返済が必要です。利息も発生するため、注意してください。

今すぐお金を借りる方法についてはこちらの記事もご覧ください。
今すぐお金を借りるには?個人が低金利で借入する方法
お金を借りるにはどうすればいい?今すぐ必要な時にすべきこと

キャッシングは現金を借りるサービスの総称

キャッシングは現金を借りるサービスの総称

企業によっては、ローン専用のカードを使う借入を「カードローン」、クレジットカードを使った借入を「キャッシング」と定義する場合もありますが、キャッシングとは現金を借りるサービスの総称です。
代表的なキャッシングサービスに、クレジットカード付帯のキャッシングサービスと、カードローンのキャッシングがあります。続いては、この2つのキャッシングの特徴をご紹介しましょう。

クレジットカードのキャッシング枠を利用する

キャッシング機能が付帯しているクレジットカードを持っていれば、すぐにお金を借りることが可能です。ATMなどでクレジットカードを使い、暗証番号と借入希望額を入力するだけなので、キャッシュカードでお金を引出す操作と変わりません。

ただし、キャッシングサービスが付帯しているクレジットカードでも、上限額が低く設定されており、希望額を借入できない場合があります。また、ショッピング枠を使いすぎてキャッシングできない場合や、そもそもクレジットカードにキャッシング枠が設定されていない場合もあるでしょう。
キャッシング枠が設定されていない場合、利用するためには新たに申込や審査が必要になることもあります。その場合は、即日でお金を手に入れるのは難しくなります。

クレジットカードのキャッシング枠についてはこちらの記事もご覧ください。
クレジットカードのキャッシング枠とショッピング枠の違いを解説!関係性や総利用枠について

カードローンでキャッシングする

カードローンは、消費者金融や銀行などの金融機関が提供しているキャッシングサービスです。あらかじめカードローンを契約していればすぐに借入が可能で、Webやアプリ、ATM、店頭窓口など、借入の方法も豊富です。

カードローンのカードには、キャッシング専用のローンカードと、銀行のキャッシュカードと一体型になっているタイプがあります。また、Webサイトやアプリを利用する、カードレスのタイプもあります。
キャッシュカードと一体型のタイプは申込が必要ですが、銀行で口座を開設するときに済ませているかもしれません。普段使っていないと忘れていることもありますが、今すぐ借入がしたいというときは、カードローンと一体型のキャッシュカードを持っていないか確認してみてください。

また、カードローンは、申込当日に借入ができる「即日融資」を行っているものがあります。今すぐお金が必要という場合は、即日融資に対応したカードローンを利用することも検討してください。

ご融資をお急ぎのお客さまへ(即日融資)
借入とは?個人が利用する方法や借入できる限度額、注意点を解説

カードローンは本当に即日使えるようになるの?

カードローンは本当に即日使えるようになるの?

前述のように、カードローンは「即日融資」に対応している場合があります。即日融資は、契約の申込をした当日に借入が可能となる融資サービス。即日融資は、どのカードローンでも対応しているわけではなく、消費者金融が提供するカードローンによく見られます。
ただし、即日融資が可能なカードローンでも、審査に時間がかかったり、申込の時間帯が遅くなったりすれば、その日のうちにキャッシングできるとは限りません。プロミスの場合は例外もありますが、18時頃までにお申込いただければ、即日融資が可能な場合があります。

自分の口座に振込をしてもらうときは、振込先の金融機関が対応している時間内であることも条件ですから、事前に確認しておきましょう。

カードローンの即日融資についてはこちらの記事もご覧ください。
即日融資を利用したい!カードローンを選ぶポイントと注意点
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早くキャッシングするために何をすればいい?

早くキャッシングするために何をすればいい?

できるだけ早くカードローンでキャッシングをするには、何をすればいいのでしょうか。カードローンでスピーディーにキャッシングするためのポイントをご紹介します。

銀行ではなく消費者金融のカードローンを選ぶ

カードローンを提供しているのは、大きく分けて銀行と消費者金融の2種類があります。それぞれ特徴には違いがありますが、即日キャッシングしたいときは、消費者金融のカードローンを選ぶといいでしょう。消費者金融のカードローンは、即日融資に対応しているところが多いです。
一方、銀行のカードローンの審査結果が出るのは、申込の翌日以降になります。銀行は営業時間が短く、土日や祝日は審査業務をしていないケースがあることにも注意してください。週末や祝日を挟む場合は、さらに審査にかかる日数が延びることがあります。
その点、消費者金融なら、土日祝日も営業していることが多く、即日融資を受けられる可能性は高いです。

キャッシングを利用したことのない人の中には、消費者金融のカードローンに良くないイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、消費者金融は貸金業法によって、取立てや金利などが厳しく規制されています。計画的な借入は必要ですが、安心して利用できるといっていいでしょう。

Webやアプリで手続きができるカードローンを選ぶ

カードローンの申込は、さまざまな方法が用意されています。店頭窓口での申込や電話、郵送による申込も可能ですが、即日融資を利用する場合は、Webやアプリで手続きができるカードローンを選ぶことをおすすめします。
来店したり、自動契約機を利用したりする方法もありますが、近くにあるとは限りません。Webやアプリなら、外出できないときでも、いつでもどこからでも申込が可能で、必要書類なども画像データで提出できます。

また、スピーディーなキャッシングのためには、カードレスで利用できるカードローンがおすすめです。ローンカードの発行が必須の場合、契約してから郵送されるのを待ったり、店頭に受取りに行ったりしなければなりません。カードレスなら、会員専用のWebサイトやアプリを利用することで、ローンカードがなくても自分の口座に振込をしてもらうことができます。

カードローンの申込から返済までの流れ

カードローンの申込から返済までの流れ

カードローンでキャッシングする場合、どのような流れで手続きを行えばいいのでしょうか。申込から返済までの流れについてご説明します。

1. カードローンの申込

カードローンの申込方法には、店頭窓口、自動契約機、電話、インターネット、アプリなど、いくつか種類があります。
自宅から申込をしたい場合の方法は、インターネットかアプリ、電話です。インターネットやアプリなら誰とも接することなく申込ができますが、不明点や疑問点などについて相談したい場合は電話がおすすめです。
人と会わずに申込からローンカードの発行まで可能なのが、自動契約機です。利用するには自動契約機が置かれている場所まで行く必要がありますが、電話やインターネットが苦手な人は便利でしょう。

ほかには、店頭の窓口でオペレーターに対応してもらいながら申込む方法もあります。その場でわからないことがあってもすぐに確認できますし、多くの場合はカードの発行まで可能です。

2. 審査からローンカード受取

いずれの方法で申込した場合でも、本人確認ができる書類を必ず用意しておきましょう。申込をすると、そのまま審査に入ります。審査の際は「在籍確認」が行われるのが一般的です。在籍確認とは、申告した勤務先に本人が在籍しているかどうかを確認することで、働いている職場に直接電話が入ります。

在籍確認が心配になる人もいるかもしれませんが、通常はカードローン会社の名前を伝えることはありません。もちろん、「借入の審査である」ということも伝えませんし、審査の担当者が個人名を名乗るだけです。そして、審査に通れば、ATMやキャッシュディスペンサーでの借入に使うローンカードを受取ります。また、インターネット上で口座への入金依頼ができる、カードレスのキャッシングサービスなら、カードの受取りはありません。

3. 借入と返済

カードローンで借入をする方法は、大きく分けて2通りあります。ひとつは、Webサイトの会員ページから依頼し、自分の口座に振込んでもらう方法。アプリを利用することでスマートフォンからも利用できます。
もうひとつは、カードローンを発行している金融機関のキャッシュディスペンサー、またはATMからお金を引出す方法です。ATMはコンビニと提携していることも多く、その場合は24時間お金を引出せます。

カードローンの返済は、リボ払いが一般的です。口座引落のほか、ATMで入金する方法や、直接窓口で支払う方法、ネットバンキングを利用してカードローン会社の口座に振込むなど、返済の手段はさまざま。繰上返済や一括返済をすることも可能です。

カードローンの申込に必要な書類

カードローンの申込に必要な書類

カードローンに申込む際は、本人確認書類が必要です。他社の借入状況や借入希望額によっては、収入証明書類が必要な場合もあります。具体的にどのような書類なのか、見ていきましょう。

本人確認書類

カードローンの申込の際に必要なのが、本人確認書類です。書類に不備があると申込ができないこともありますから、必ず用意しておきましょう。
本人確認で使用できるのは、運転免許証やパスポート、マイナンバー(個人番号)カード、そして健康保険証です。これらのほかに、住民票や公共料金の領収書などの提出も求められるケースもありますから、事前に調べておくと安心です。

提出の際は、申込書に記載する内容と、本人確認書類に相違がないか注意してください。引越ししたばかりの人や結婚などで氏名が変わっている人は、変更後の書類でないと受付けられない場合があります。また、有効期限が過ぎていない書類であることも、注意点のひとつです。

収入証明書類

カードローンの借入は、原則として50万円を超える額を希望するときは、収入証明書類が必要です。収入証明書類として使えるのは源泉徴収票や給与明細、自営業者なら前年度の確定申告書などです。事前に用意しておきましょう。
ただし、50万円より低い借入額でも収入証明が必要になる場合もあります。提出が必要かどうかはカードローン会社の判断になりますから、あらかじめ確認してください。

プロミスの申込時の提出書類についてはこちらをご覧ください。
お申込条件と必要書類

カードローンの審査に時間がかかるケースと通過しないケース

カードローンの審査に時間がかかるケースと通過しないケース

カードローンの申込をしても、必ず審査に通過するとは限りません。ここでは、カードローンの審査に時間がかかるケースや、通過しないケースにはどのような原因があるのか解説します。

在籍確認がとれなかった

審査に時間がかかる場合でよくある理由に、在籍確認があります。勤務先が定休日などで在籍確認ができず、審査を終えられずに時間がかかるかもしれません。
在籍確認ができない場合は、審査は翌日に持越しになり、連休などに入った場合はさらに遅くなることもあります。申込の際は、勤務先の定休日にあたらないようにすることも必要です。何らかの事情で電話確認ができない場合は、事前にカードローン会社に相談しておきましょう。

書類に不備があった

書類に不備があると、確認や再提出などで通常より時間がかかり、審査に遅れが出てしまいます。申込の際は、住所や電話番号、勤務先や生年月日などが正確に記入できているか、しっかり確認しましょう。
また、Webやアプリでの申込の際によくある書類不備の内容は、アップロードする書類が見づらいケースです。本人確認書類や収入証明書類などは、スマートフォンやタブレットのカメラで撮影した画像が利用できますが、不鮮明だと確認ができません。記入内容と本人確認書類に違いがある場合も、審査が遅れる原因のひとつになります。

申込時間が遅かった

そもそも申込時間が遅いと、審査も遅くなります。たとえ即日融資を可能としているカードローンでも、審査時間を過ぎていたり、ギリギリだったりすれば、融資は翌日以降になると考えたほうがいいでしょう。
審査が可能な時間はカードローン会社によって違いますから、即日融資を希望する場合は確認しておくことが大切です。プロミスの場合は、18時頃までのお申込で、即日融資が可能なケースがあります。

カードローンの利息はどのようにかかる?

突然お金が必要になり、初めてキャッシングを利用する人は、利息についてよくわからず不安になるかもしれません。前述したように、キャッシングの返済はほとんどがリボ払いです。

利息については借入金額と金利、返済にかかる日数をもとに計算され、代表的な計算方法として「借入額×金利(年利)÷365日×借入日数」が使われます。利息や月々の返済額については、利用するカードローン会社のWebサイトで返済シミュレーションをしてみるといいでしょう。

カードローンの利息はどのようにかかる?

利息をできるだけ抑えたいなら、返済期間をなるべく短くすることです。そのため、一括で返済するのが好ましいですが、無理な場合は余裕のあるときに繰上返済をすると早く完済することができます。
もしも、借入した当日の返済ができれば利息はゼロです。しかし、返済が長引けばそれだけ利息は増えていきます。一括や当日の返済は難しいかもしれませんが、返せるときは繰上返済をするようにしましょう。
無利息期間を設けているカードローンなら、一定期間の利息がゼロになります。そういったサービスを利用し、利息の負担を抑える工夫もしてみてください。

カードローンの金利を徹底解説!金利を理解して賢く利用しよう

止められたローンカードを早く復活させるには?

止められたローンカードを早く復活させるには?

すぐにお金が必要な人の中には、すでにキャッシングを利用したことがある人もいるかもしれません。しかし、何らかの理由でローンカードが使えなくなった場合は、借入ができずに困ってしまいます。

ローンカードが使えなくなる原因には、「返済が滞っている場合」「利用限度額に達した場合」の2通りが考えられます。
返済が滞っている場合は、遅れている分を返済することが解決策です。ただし、返済してもその日のうちにローンカードが復活するとは限りません。借入ができるまでに一定の時間を要することが多いため、返済に遅れないことが一番です。
利用限度額に達している場合は、限度額変更を申込むことで、上限額を引上げられる可能性があるでしょう。利用限度額の引上げには再度審査があり、収入証明書類などの提出を求められる場合があります。

プロミスの限度額変更についてはこちらをご覧ください。
ご利用限度額の増額

即日キャッシングするならカードローンの利用がおすすめ

できるだけ早くキャッシングをしたいときは、即日融資が可能な消費者金融のカードローンを利用する方法があります。審査ができる時間には限りがありますから、できるだけ早い時間に申込することが重要です。
本人確認書類など、必要書類を不備のないようにそろえておくことも、即日キャッシングするためのポイント。すぐにお金が必要なときに便利なカードローンですが、借りすぎないように注意し、計画的に利用しましょう。

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