消費者金融の審査に通らない人がお金を借りる方法はある?審査に通らない理由を9つ解説!
消費者金融のカードローンを申込んだものの、審査に落ちてしまい不安を感じている方もいるのではないでしょうか。審査に通らなかった理由を知りたくても、金融機関から具体的な理由を伝えられることはありません。
カードローンの審査では年収や勤務状況、信用情報など、さまざまな項目をもとに総合的な判断が行われます。そのため、どの点が審査に影響したのかがわかりにくく「なぜ通らなかったのかわからない」と感じやすいのが実情です。
この記事では、カードローンの審査に通らない理由や、申込時に注意したいポイント、審査に通らなかった場合の考え方について解説します。ご自身の状況を確認しながら、今後の申込に役立ててください。
目次
この記事でわかること
- お金を借りたいのに審査に通らない理由
- カードローンの審査基準や審査に通らない時の対処方法
- 審査に通らなくても絶対にやってはいけない方法と代替手段
消費者金融の審査に通らない理由
カードローンの審査に通らなかった場合、すぐに別の消費者金融へ申込をしたくなるかもしれません。しかし、審査に通らなかった原因を確認せずに申込を繰り返しても、同じ結果になる可能性が高いといえます。
ここでは、消費者金融のカードローン審査において、通過できない場合に考えられる代表的な理由を9つ紹介します。申込前や再申込を検討する際の参考として、ご自身の状況に当てはまるものがないか確認してみてください。
申込条件を満たしていない
カードローンの申込条件を満たしていない場合、審査には通りません。申込条件は金融機関ごとに異なりますが、一般的には「20歳以上」「高校生不可」「本人に継続して安定した収入があること」などが共通しています。
金融機関によっては「18歳以上」「69歳まで」「74歳まで」というように、申込可能な年齢の上限や下限に独自の設定を設けているケースも珍しくありません。
一部の銀行系カードローンでは、これらの条件に加え「保証会社による保証を受けられる方」を必要としています。外国籍の方が申込む場合は永住者として在留資格を取得している人に限定されることが大半です。
借入を希望する金融機関の申込条件を満たしているか、事前に確認してから手続をしましょう。
借入希望額が高すぎる(総量規制)
借入希望額が年収の3分の1を超えている場合、審査には通りません。消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者は、「総量規制」という法律により、個人への融資を年収の3分の1までと制限しているからです。
この制限額には他社からの借入残高も合算されるため、既に別の会社で借りている方は注意しましょう。審査の結果、融資自体は可能であっても、希望どおりの金額ではなく、返済能力に見合った限度額を提示されることがあります。
総量規制についてはこちらの記事もご覧ください。 プロミス等のカードローンで総量規制以上を借りれる?年収の3分の1を超える借入と規制対象について
何らかの支払の延滞がある
クレジットカードの支払やローンの返済を延滞している事実は、審査に落ちる原因となります。携帯電話端末の分割払いもローンの一種であり、支払が遅れると審査でマイナスに働く恐れがあるため注意が必要です。
返済が滞るとその事実は「信用情報機関」に記録されます。金融機関は審査の際に必ず信用情報の照会を行うため、延滞の履歴が残っている間は審査通過が難しくなります。
内容や信用情報機関にもよりますが、延滞の情報は最長5年間保管されるため、心当たりがある場合は完済から一定期間を空けてから申込むようにしましょう。
なお、数日程度の入金忘れであれば審査への影響はほとんどありません。一般的に記録の対象となるのは、おおむね2か月以上の長期にわたる延滞です。
信用情報についてはこちらの記事もご覧ください。 プロミスなどの消費者金融の情報開示機関は?開示請求の方法や報告書の見方を紹介
他社に連続で申込をした
短期間に複数のカードローンに申込むと審査に通らないリスクが高まります。
信用情報機関には他社への申込履歴も記録されており、短期間に多数の申込がある事実は審査の判断材料となります。何社も連続で申込むと、返済能力に不安があるとみなされかねません。もし数件連続でカードローンの審査に通らなかった時は、最低でも半年間は申込を控えるのが賢明です。
闇雲な申込を避けるためにも、まずは借入の可能性を事前に診断できるシミュレーションを活用しましょう。
なお、「他の金融機関で申込に落ちても絶対に融資できる」と謳う金融機関には注意してください。正規の金融機関ではない可能性が極めて高く、違法な高金利での貸付や過度な取立に苦しめられる恐れがあります。
シミュレーションについてはこちらもご覧ください。 ご返済シミュレーション(お借入返済)
在籍確認ができなかった
職場への在籍確認が完了しなければ、審査の通過は困難です。在籍確認は、申込者が申告通りに勤務し、継続的な収入を得ているかを確かめるために行われます。
もし、勤め先が休みなどで在籍確認の電話を受けられない時は、あらかじめ申込をする金融機関にその旨を伝えておきましょう。どうしても勤務先への在籍確認を行って欲しくない場合は、その旨を事前に相談してみてください。
また近年は、書類提出など電話以外の方法で在籍確認を行う金融機関も増えています。事前に確認方法を確かめ、柔軟に対応してくれる金融機関を選ぶのが得策です。なお、プロミスは原則としてお電話での在籍確認は行っておりませんので、ぜひご相談ください。
在籍確認についてはこちらの記事もご覧ください。 プロミスなどのカードローンは会社に在籍確認の電話なし?勤務先にバレずに借りられるか解説
年収と支出のバランスがとれていない
年収が高くても支出とのバランスがとれていなければ、審査に通過しない理由となります。申込時に具体的な生活費を申告する機会は少ないですが、他社からの借入状況は信用情報を照会することで、ある程度把握できます。
申告した年収に対し、毎月の返済額の比率があまりに高いと、収支のバランスがとれていないと見なされ、審査に通らない可能性があります。だからといって、実際より年収を多く申告することは、虚偽申告となって審査に通らない理由となるので注意してください。
審査の際に電話に出ることができなかった
金融機関からの電話連絡がつかない場合、審査に通らない理由となります。職場への在籍確認とは別に、申込内容の確認や不足情報の聞き取りで、本人宛に電話がかかってくるケースがあるからです。
1回の電話に出られなかっただけで否決される可能性は低いですが、複数回の不在が重なり連絡が途絶えると、審査が進まず否決扱いとなります。申込後は、知らない番号からの着信であっても速やかに対応できるよう意識しましょう。
属性情報の評価が低い
属性情報の評価が低いと、返済能力が不足していると見なされ審査通過は難しくなります。属性情報とは、年収や勤務先、雇用形態、勤続年数など、申込者の背景を数値化したデータのことです。
例え年収の高い職業であっても、転職直後で勤続年数が短い場合などは、収入の安定性を評価しにくいため審査に影響を及ぼしかねません。安定的な返済能力を証明するには、同一の職場にある程度の期間勤務している事実が重視されます。
信用情報に事故情報として登録されている
信用情報機関に事故情報の登録がある場合、審査に通る可能性は極めて低くなります。事故情報とは、過去に長期の延滞や債務整理(自己破産や民事再生など)があったことを示す情報のことです。
消費者金融などが加盟する信用情報機関である「JICC」の場合、事故情報は5年間保管されます。一度記録されると、登録が抹消されるまでは新たな借入を申込をしても審査通過は難しいでしょう。自身の状況に不安があるなら、まずは信用情報の開示請求を行い、現在の登録内容を確認するのが確実です。
信用情報とは?
信用情報は、クレジットカードやローンなどの契約や申込に関する履歴を記録したものです。信用情報には、「申込情報」「クレジット情報」「利用記録」の3つがあります。
申込情報
申込情報は、消費者がクレジットカードやローンなどの申込をした時に残るものです。氏名や生年月日、電話番号の他、どのような金融商品に申込をしたかなどが登録される対象です。
クレジット情報
契約後の支払状況や残高に関する情報です。毎月の返済が滞りなく行われているか、現在の借入残高はいくらかといった事実が記録されます。返済能力を判断する上で最も重視される項目です。
利用記録
利用記録とは、クレジットやローンなどの審査のために、貸金業者が信用情報を照会した記録のことです。照会した日付や目的、会社名が記録されており、他社が審査を行う際の判断材料としても活用されます。
信用情報を確認する方法については、こちらもご覧ください。 プロミスなどの消費者金融の情報開示機関は?開示請求の方法や報告書の見方を紹介
日本の主要な信用情報機関
信用情報機関とは、消費者個人の信用情報を記録・管理している機関のことです。現在日本には、「JICC」「CIC」「KSC」の3つの信用情報機関があります。
信用情報機関の種類
| JICC(株式会社日本信用情報機構) | 消費者金融を中心に、さまざまな金融機関が加盟している |
|---|---|
| CIC(株式会社シー・アイ・シー) | 消費者金融やクレジットカード会社などが加盟している |
| KSC(全国銀行個人信用情報センター) | 銀行系の金融機関が加盟している |
複数の信用情報機関に加盟する金融機関もあり、一部の情報は信用情報機関同士で共有されています。審査時の情報照会は過剰な貸付の抑制につながり、消費者を多重債務のリスクから守る仕組として機能しています。
信用情報の記録はいつ消える?
信用情報の記録が抹消されるまでには、契約終了から5〜10年程度の期間を要します。おおむね2か月以上の支払遅延や債務整理などは「事故情報」として登録され、記録が残っている間は審査の通過が難しい状態です。
こうした影響はカードローンの審査に限らず、住宅ローンやマイカーローンといったフリーローンや、携帯電話の分割払いなど、審査を伴う契約全般に及びます。情報の保持期間は登録内容や信用情報機関によって異なるため、自身の状況を正しく把握しておきましょう。
消費者金融の審査に通らない人の特徴
ここでは特に「どのような状況の人が審査に落ちやすいのか」という人物像に焦点を当てて解説します。
収入が安定していない人
カードローンの審査では、現在の年収額そのものよりも「返済の継続性(収入の安定性)」が重視されます。そのため、勤続年数が長く毎月一定の収入がある場合は、年収がそれほど高くなくても審査に通過する可能性があります。
一方で、転職直後で勤続期間が極めて短い場合や、日雇い・短期アルバイトなどで月ごとの収入変動が激しい場合は「安定した収入がある」と見なされにくく、審査において不利に働くことがあります。なお、無職の方は「本人に継続して安定した収入があること」という申込条件を満たさないため、原則として申込自体ができません。
審査なしでお金を借入したい人は、こちらもご覧ください。 審査なし・即日で1万円を借入できる?少額融資の方法や注意点を解説
虚偽の申告をした人
申込時に年収を多めに申告したり、既に退職した勤務先を入力したり、他社借入額を少なく伝えたりする「虚偽申告」は、審査の過程で発覚します。意図的な嘘はもちろん、単純な入力ミスであっても「信用できない」と判断され、審査落ちの直接的な原因となる可能性があります。
悪質な場合はその金融機関での再申込ができなくなるだけでなく、最悪詐欺罪に問われるリスクもあるため、正確な情報を申告しましょう。
他社で年収の1/3を超える金額を借入れている人
既に他社からの借入合計額が年収の3分の1に達している場合、総量規制という法律の制限により、新たな借入はできません。
また、現時点で3分の1に達していなくても、今回の希望額を足すことで上限を超えてしまう場合も同様です。現在の借入状況と自身の年収を照らし合わせ、無理のない適正な金額で申込をすることが重要です。
短期間で複数の申込をしている人
1か月の間に3〜4社、あるいはそれ以上のカードローンに連続して申込をすると、「相当お金に困っている」「返済能力に不安がある」という印象を金融機関に与えてしまいます。
明確な基準は公開されていませんが、短期間に2社以上同時に申込むだけでも審査に悪影響を及ぼすケースがあります。一度審査に落ちた場合は、すぐに他社へ申込むのではなく、一定期間を空けるのが賢明です。
過去に滞納したことがある人
過去に滞納や債務整理の経験がある人は、審査の通過が難しいでしょう。クレジットカードの支払やローンの返済を2か月以上延滞したり、自己破産などの債務整理を行ったりすると、信用情報機関に「事故情報」が登録されます。
事故情報は、完済から5年間保持されるのが一般的です。登録期間中は返済能力が低いと見なされるため、新たな借入を申込んでも審査に落ちる可能性が高い点に注意しましょう。
消費者金融は審査なしではお金は借りられない
カードローンなどの借入をするためには、審査を受ける必要があります。利用者を過度な借入から守り、多重債務を防止するために、法律によって厳格な審査が義務付けられているからです。
返済能力の調査が義務付けられている
消費者金融などの金融機関が貸付契約をする際、貸金業法によって「個人の返済能力」を調査しなければいけません。貸金業法は、消費者金融が過剰な貸付を行ったり、利用者が多重債務に陥ったりすることなどを避けるために設けられた法律です。銀行カードローンは貸金業法の適用外ですが、利用者保護やリスク管理の観点から、消費者金融と同様に厳格な審査を行っています。
過剰貸付の抑制が定められている
貸金業法には、個人の借入総額を年収の3分の1までに制限する「総量規制」というルールがあります。審査で他社の借入状況を詳しく確認するのは、この法規制を遵守するためです。
例えば、年収300万円の人がA社から30万円、B社から20万円、C社から30万円借入している場合、合計借入額は80万円となります。この場合、総量規制の範囲内で新たに追加借入ができる金額は、最大20万円までです。
消費者金融カードローンでお金を借りる際の審査基準とは?
カードローンの審査基準は公表されていませんが、一般的に「返済能力」「総量規制」「信用情報」の3点が重視されます。年収の高さだけでなく、収入の安定性や過去の利用実績などを踏まえ、総合的に融資の可否を判断する仕組です。
カードローンの審査基準
| 返済能力 | 毎月安定した収入はあるか? |
|---|---|
| 総量規制 | 他社を含めた借入総額が年収の3分の1以上の借入はないか? |
| 信用情報 | 過去に支払いの遅延や延滞はないか? |
この他に審査の対象となる項目として、以下のような個人の属性があります。
<よく審査対象となる属性>
- ・勤務先・職種
- ・年収
- ・雇用形態・勤続年数
- ・居住形態・居住年数
- ・家族構成 など
勤務先や年収といった特定の項目のみで合否が決まるわけではなく、全体のバランスを考慮して評価が行われるのが一般的です。
カードローンの審査基準についてはこちらの記事もご覧ください。 プロミス等のカードローンの審査内容とは?落ちた時の対処方法や申込時の注意点も解説!
消費者金融で借入れる際の流れ
消費者金融のカードローンは、店舗への来店だけでなくスマートフォンやパソコンから手間をかけずに手続を進められます。一般的な申込から借入までの流れは以下の通りです。
- 1. 申込:公式サイトやアプリ、電話、無人契約機などから申込む
- 2. 本人確認書類の提出:運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類をアップロードまたは提出
- 3. 審査:申告された情報にもとづき金融機関が審査を実施し、必要に応じて勤務先への在籍確認が行われる
- 4. 契約・借入:審査通過後、契約手続が完了すれば借入が可能
契約後は、銀行口座への振込や、提携ATMからの引出しなど自身にあった方法で現金を手にすることが可能です。
消費者金融から借入れる際の流れについては、こちらもご覧ください。 お申込からご返済までの流れ
審査に通らない時に確認すべきチェックリスト
以下は、審査に通らない時に確認すべきセルフチェックリストです。
- 1. 信用情報の状態:JICC・CIC・KSCなどの機関に延滞や債務整理の記録がないか
- 2. 総量規制の遵守:他社借入と今回の希望額の合計が、年収の3分の1を超えていないか
- 3. 申込の頻度:直近1か月以内に、複数の金融機関へ同時に申込んでいないか
- 4. 収入の安定性:毎月決まった収入があり、現在の職に就いてから一定期間が経過しているか
- 5. 申告内容の正確性:年収・勤務先・他社借入額などを正確に、嘘偽りなく入力しているか
申込前にこの5項目に該当していないか確認してから、手続に移りましょう。
審査に通らなくてもやってはいけない資金調達方法
審査に通らないからといって、ここで紹介する3つの資金調達方法はやらないようにしましょう。違法性が高く、最終的に借金問題が悪化するリスクがあるためです。
個人間融資を利用する
友人や知人などの「個人」からお金を借りることも個人間融資といえますが、ここで紹介するのは「ネット上で知らない人とお金の貸し借りをすること」です。
ネット上の掲示板やSNSを介した「知らない人との貸し借り」は利用を控えましょう。個人間融資を謳う書き込みの多くは、法外な利息の請求や強引な取立を目的とした闇金まがいの手口です。金融庁も警告を発している通り、無登録の個人による融資は違法性が高く、重大なトラブルに発展する恐れがあります。
闇金でお金を借りる
闇金(違法業者)の利用は、どのような事情があっても厳禁です。「審査なし」「他社の審査に落ちても貸します」といった勧誘は、利用者を罠にかけるための言葉に過ぎません。闇金はそもそも正規の金融機関ではないため法律を守る意思は毛頭なく、法外な利息の請求や強引な取立といった違法行為を働いてきます。
返済に困っている人に対して白紙の委任状による契約を迫り、後になってから利用者に不利な契約書を作成されてしまうといった被害も多発しています。仮に闇金からお金を借りたとしても、最終的には重大な不利益につながる可能性が極めて高く、絶対に利用してはいけません。
クレジットカードの現金化
クレジットカードのショッピング枠を現金化する行為は、決して行わないでください。
本来の目的とは異なる利用はカード会社の規約で禁止されており、発覚した場合は利用停止や強制解約といった厳しい処分が下されます。結果的に手元に残る現金よりも支払う代償が大きく、今後のローン審査にも悪影響を及ぼしかねません。換金率も広告より大幅に低くなるケースが大半であり、返済をさらに困難にするだけの手段です。
再申込をする時に注目したい審査通過率
審査に落ちた原因を改善せずに再申込を繰り返しても、再び否決される可能性が高いです。まずは自身の信用情報を確認し、返済能力を客観的に見直しましょう。
その上で、銀行系カードローンの審査に落ちた時は、消費者金融系のカードローンが有効な対策となります。消費者金融のほうが審査に通りやすいというわけではありませんが、銀行と消費者金融では審査の基準や仕組が異なるため、通過する可能性があります。
また、大手消費者金融4社の審査通過率(成約率)は公表されており、2022年を平均すると36%程度でした。「通過率が高い=審査が甘い」ということではありませんが、申込の際に参考にしてみるのはいいでしょう。
大手消費者金融4社の審査通過率(新規成約率)
| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| プロミス | 37.1% | 36.7% | 36.3% | 35.1% | 39.0% | 40.9% | 41.5% | 43.8% | |
| アイフル | 29.4% | 29.5% | 29.8% | 32.2% | 33.0% | 36.9% | 35.2% | 33.0% | 30.5% |
| アコム | 37.1% | 39.9% | 38.4% | 35.9% | 38.8% | 39.6% | 40.5% | 40.9% | |
| レイク | 34.9% | 32.6% |
※SMBCコンシューマーファイナンス「月次データ 2023年3月期」(提供終了)、アイフル「月次データ 2023年3月期」、アコム「マンスリーレポート 2023年3月期」、SBI新生銀行「決算資料 2023年3月期」より
※各社最新の数値は公式サイトをご確認ください。
金融機関以外でお金を借りる方法についてはこちらの記事もご覧ください。 お金を借りるにはどうすればいい?今すぐ必要な時にすべきこと
カードローンの審査に通らない時の対処方法!
審査に落ちた際は、現状の問題点を解消する3つの対策を検討しましょう。闇雲に再申込を繰り返すのではなく、原因にあわせた適切なアプローチが重要です。
信用情報を確認する
審査落ちの直接的な原因を把握するため、まずは信用情報機関へ情報の開示請求を行いましょう。前述のJICC・CIC・KSCへ個別に申込めば、過去の延滞や債務整理の記録を正確に把握できます。なお、取扱っている情報の特徴は以下のとおりです。
| 信用情報機関 | 取扱情報 |
|---|---|
| JICC(株式会社日本信用情報機構) | 消費者金融の情報など |
| CIC(株式会社シー・アイ・シー) | クレジットカードや携帯料金の情報など |
| KSC(全国銀行個人信用情報センター) | 銀行の情報など |
もしネガティブな履歴が残っている場合は、情報の保管期間が過ぎるのを待ってから再度申込むのが現実的な対応です。
信用情報の開示についてはこちらの記事もご覧ください。 プロミスなどの消費者金融の情報開示機関は?開示請求の方法や報告書の見方を紹介
借入額を減らす
他社からの借入額や件数を減らすことは、審査通過率を高める上で極めて有効です。総量規制に抵触しない範囲であっても、借入状況は返済能力の判断に大きく影響します。繰上返済などで少しでも残高を減らし、収支のバランスを改善すれば、金融機関からの信頼を得やすくなるはずです。
クレジットカードのキャッシング枠を利用する
既に所有しているクレジットカードにキャッシング枠が設定されているなら、新たな審査なしで現金を確保できます。カード発行時に審査が完了しているため、提携ATMやネット振込サービスを利用すれば、その場での借入が可能です。ただし、キャッシング枠を利用するとショッピング枠の利用可能額が減るケースもあるため、事前に契約内容を確認しましょう。
消費者金融の審査に通らない時の代替手段
カードローンの審査に通らなかった場合でも、状況に応じて検討できる方法があります。ただし、それぞれに注意点があるため、無理のない方法を選びましょう。
他のカードローンに申込む
一度審査に落ちたからといって、すべての金融機関で借りられないわけではありません。銀行、信販会社、消費者金融ではそれぞれ独自の審査基準を設けています。ただし、短期間に複数の申込が重なると、審査担当者に「資金繰りに困っている」という印象を与え、審査通過がより難しくなる可能性があります。前回の申込から半年程度の期間を空けてから、次の1社を慎重に選ぶのが望ましいでしょう。
生活福祉資金貸付制度を活用する
生活福祉資金貸付制度は、低所得者世帯や高齢者世帯、障害者世帯などを対象に、生活費や教育費などを無利子または低金利で借りられる公的制度です。資金の種類によって貸付上限額や返済期間は異なります。
利用には申請が必要となるため、まずはお住まいの市区町村の社会福祉協議会に相談しましょう。制度の内容や条件は自治体によって異なる場合があります。
親族や友人に借りる
信頼できる家族や友人に事情を話し、一時的に助けてもらうのも1つの手です。金融機関のような審査や利息がないため、最もスピーディーな解決策になり得ます。
ただし、親しい仲であっても金銭トラブルは人間関係を壊す最大の原因になります。借りる際は、借入金額、返済期限、返済方法を明記した「借用書」を自筆(ボールペン)で作成し、誠意を持って返済する姿勢を示すことが大切です。
フリマアプリで不用品を売却
「借りる」方法ではありませんが、不用品を売却して現金を作る手段もあります。フリマアプリを利用すれば、衣類や家電、趣味のアイテムが売れるかもしれません。
ただし、出品から発送、入金までには数日から数週間の時間がかかる場合があります。もし数時間以内にお金が必要なほど急いでいる場合は、リサイクルショップや専門の買取業者、あるいは品物を預けてお金を借りる「質屋」の利用も検討しましょう。
審査なしでお金を借りる方法については、こちらの記事もご覧ください。 審査なし・即日で1万円を借入できる?少額融資の方法や注意点を解説
消費者金融にお金を借りる際のよくあるご質問
お金を借りるために申込をしたものの審査に通らない際の、よくあるご質問と答えをまとめました。
保証人や担保があれば借りられますか?
消費者金融などカードローンを提供している金融機関は、原則保証人や担保を必要としていないことも特徴の1つです。「保証人を立てれば審査に通る」「担保を用意すれば審査に通る」といったことはありません。
審査に通りやすくするポイントはありますか?
他社に借入がある場合は借入残高を少なくすることで、総量規制による審査落ちを回避しやすくなります。また、勤務先の勤続年数が短い時は少なくとも1年以上勤務してから申込をするなど、属性情報を高く評価されやすくなってから申込をするのも有効です。
お金が返せなくなった時はどのように対処すればいいですか?
最初にするべきことは、金融機関への相談です。返済が難しいと感じたらできるだけ早く相談することで、返済計画の変更などに応じてもらえる可能性があります。その他には公的融資制度の利用や、それも難しい場合は法的な債務整理を検討するなどの選択肢があります。