キャッシングの審査に通らない!考えられる原因と再申込みのちょっとしたポイント

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キャッシングの審査に通らなかったことを、インターネット上では「キャッシング審査落ち」と言う人もます。通ると思ってキャッシングのお申込みをしたのに、審査に落ちてしまいショックを受ける方も多いのではないでしょうか。この記事では、キャッシングの審査に落ちてしまう理由として、よく挙げられる内容をまとめて解説します。また、再度お申込みをするときに気をつけたいポイントも紹介します。

目次

安定した収入があれば審査に通りやすい

安定した収入があれば審査に通りやすい

カードローンやキャッシングのお申込みをするとき、お申込者に安定した収入があれば審査は落ちにくいとされています。貸金業者側からすれば、収入が高いほうが返済能力も高いと予想され、貸し倒れになるリスクが減るからです。しかし、収入以外にもいくつかの条件があり、それらを総合して審査がなされます。キャッシングの審査で、よく審査項目となる事項やご融資対象者について説明します。

よく審査項目となる事項

一般的に、キャッシングでは以下の内容が審査の対象となります。

  • 1)勤務先・職種・年収
  • 2)雇用形態・勤続年数
  • 3)居住形態・居住年数
  • 4)固定電話・携帯電話の有無
  • 5)お借入希望金額
  • 6)他社お借入件数・お借入金額

勤務先、職種、年収は比較的重視される項目です。安定的な収入が見込めて、勤め先が倒産しない公務員はこの項目に関しては有利になるかもしれません。勤続年数や居住年数なども大切です。勤続年数が長いことは持続的な収入があって経済状況が比較的安定した生活を送っているとみなされます。居住年数は、その間の家賃支払いを継続してきたことを意味します。

これらの項目は審査の際に高く評価されやすいです。逆に、他社お借入件数やお借入金額が多いと、審査が通らなかったり、通っても限度額が低くなったりします。多重債務者に貸付をすると貸倒れのリスクがあるだけでなく、総量規制に引っ掛かってしまいます。また、貸金業者はお申込みした人自身の自己申告による情報のほかに、信用情報機関が保管する個人信用情報も照会して審査します。さまざまな情報から、お申込みした人のご返済能力の有無や、ご融資可能額を見極めているのです。

専業主婦・無職・フリーター・学生は申込める?

カードローンやキャッシングのお申込み条件は「満20歳以上の人で安定的な継続収入があること」とされています。したがって、未成年や無職の方は基本的にお申込みできません。未成年でも18歳以上の学生なら、学生ローンで貸付してくれる業者もまれにあります。ただし、キャッシングできる額は少ないです。自分で働いて収入を得ていない専業主婦の場合も、キャッシングの審査では不利になります。「配偶者貸付」を利用して審査に通れば、専業主婦でもお借入れは可能です。

しかし、婚姻関係を証明できる書類や配偶者の同意書、配偶者の収入証明書類などの提出が必要で、審査のハードルは高いと言えます。フリーターやアルバイトでも継続的な収入があれば審査に通りますが、限度額は正社員よりも低くなりやすいです。

考えられる審査に通らない理由

考えられる審査に通らない理由

カードローンやキャッシングの審査に通らなかったとき、焦ってほかの貸金業者にお申込みをするのは控えたほうがよいでしょう。審査に通らなかった理由を明らかにして改善しなければ、どこへお申込みをしても同じ結果になる可能性が高いです。審査に通らない理由はいくつか考えられますが、1つはお申込みをする際のお借入希望額が高すぎることです。また、今あるローンなどのお支払いに延滞や滞納はないでしょうか。立て続けに複数の貸金業者にお申込みをおこなうのも審査に通らない原因になりえます。ほかの原因として考えられるのは、在籍確認がとれなかった場合です。ここでは考えられる4つの理由について、それぞれ説明していきます。

借入れ希望額が高すぎる(総量規制)

カードローンは、貸金業法の定めによりお申込みをする人の年収の3分の1までしかご融資することができません。これを「総量規制」といいます。総量規制は過度なお借入れから消費者を守り、多重債務者をなくして貸金市場を安心して利用できるようにするための規定です。貸金業者は総量規制にのっとって営業をおこなっているので、年収の3分の1以上のお借入れを希望してもお借入れはできません。もし審査に通ったとしても、ご希望金額のご融資は受けられず、年収からご返済能力に見合った限度額を提示されるはずです。

また、ほかの貸金業者からすでにお借入れがある場合は、そのお借入金額と合算して計算されます。ご契約時にそれほど多額のご融資が必要でないなら、限度額を高くしないほうが審査に通りやすくなります。ご返済の状況がよければ、あとで貸金業者側から限度額を増額しないか打診がきますので、最初はお借入希望金額を抑えておくのが賢明です。

何らかの支払いの滞納がある

クレジットカードのお支払いやローンなどのご返済を滞納すると審査に通らない理由になりえます。携帯電話の機種代金も月賦払いにしている人が多いでしょうから、実際はローンを組んでいるのと同じです。これらのお支払いが滞ると、CICやJICCといった信用情報機関に記録が残ります。カードローンやキャッシング、消費者金融へのお申込時には、これらの機関でお申込みをした人の信用情報が照会されるので、延滞記録などがあると審査に通りにくくなります。

お支払いが延滞した情報は、数年間信用情報機関に記録が残ってしまうので注意してください。もし延滞や滞納に心当たりがあるのなら、そのお支払いが完了してからしばらく期間を開けたほうがよいでしょう。

他社に連続で申込んだ

1か月程度の間に複数のキャッシングやカードローンにお申込みをするのは避けましょう。お申込み情報は信用情報機関に登録されて照会され、審査の判断材料となります。短期間に何社もお申込みをするとお金に困っている印象を与え、必要以上の金額をお借入れする可能性が高いとみなされます。計画的なご返済が難しそうだと判断されれば審査には通るのは難しいでしょう。

数件連続でキャッシングの審査に通らなかったときは、最低でも半年間はカードローンやキャッシングのお申込みを控えてください。通らなかったときに原因を特定せず状況を何も改善しないで短期間に続けてお申込みをしても、審査基準を満たしていないままで審査を繰り返すだけです。結果が変わることはありませんから、いったん期間をおいて策を考えましょう。

在籍確認がとれなかった

ほとんどの貸金業者では、審査時に在籍確認を書類や電話でおこないます。お申込みをする人が申告している通りに、現在の勤め先となっているかを確認するためです。これは同時に、安定した収入を得られる仕事に就いているかの確認にもなります。勤労所得のような継続的な安定収入を得ていることがご融資をおこなうときの前提になるので、しっかりと在籍確認をおこなうには、職場へ連絡をとるのが確実な方法です。

もし、この在籍確認がとれなかったら、ご融資をおこなう前提が崩れてしまいます。その場合は審査に通ることは難しくなります。もし、勤め先が休みなどで在籍確認の電話を誰も受けられないようなときは、あらかじめ貸金業者にその旨を伝えておきましょう。ほとんどの場合、別の日時にずらしてもらえるはずです。

債務整理などはどのように調査されるのか?いつ消えるのか?

債務整理などはどのように調査されるのか?いつ消えるのか?

債務整理などがあった人は、一定期間はクレジットカードやローンの審査が通らなくなります。これは過去に債務整理などをおこなったことが金融機関に知られてしまうからです。金融機関はどうやってその情報を手に入れるのか、またいつまでその記録が残るのかは気になるところです。そこで、信用情報について紹介するとともに、信用情報を扱う信用情報機関について以下に解説します。

信用情報機関とは

信用情報機関は消費者個人の信用情報を記録・管理している機関です。加盟している会員会社が登録する信用情報を一括管理し、また照会時に情報を提供します。これにより、消費者と会員会社が適正なお取引をできるように支えています。信用情報は消費者の信用力を判断する材料の1つです。会員会社は信用情報の確認をおこなうことで消費者のご返済能力をはかり、適切なご融資をおこなうことができます。消費者にとっても、過剰貸付によるご返済不能状態や多重債務に陥るリスクを減らしてもらえるのは大きなメリットです。個人信用情報には、お申込情報、クレジット情報、ご利用記録の3つがあります。

消費者がクレジットやローンなどをお申込みしたときに残るのがお申込情報です。お申込みを受けた金融会社が、審査のために信用情報機関に照会したときに登録されます。お申込情報は、本人を識別するための氏名や生年月日、電話番号のほか、どんな金融商品にお申込みをしたかなどの情報です。クレジット情報は消費者のクレジットやローンなどで結んだご契約内容のほか、そのお支払状況や残高などが登録されます。そのほかに、本人識別情報とお支払い遅延の有無なども含みます。 

債務整理の情報はいつ消えるのか

債務整理も含め、信用状況が悪化してしまうとクレジットやローンの審査に通りにくくなります。債務整理をしたり、クレジットカードのお支払いやローンおよびキャッシングのご返済が遅れたりすると、審査が通らない信用状況に陥ります。住宅ローンなどの多目的ローンも同様です。

このような信用状況の悪化が解消されるには、契約終了後5年から10年かかります。信用情報機関によって、この期間は異なります。そのため、自分の信用状況を確認するには各機関に情報開示のお申込みをすることが必要です。債務整理をおこなって数年経ったら、CICやJICCで自身の信用情報が消えているか確認してください。

再申込みをするなら

再申込みをするなら

ローンやキャッシングの審査が通らなかったときに、あきらめきれないことも多いでしょう。しかし、だからといって何も状況を改善しないままお申込みを繰り返しても、審査に通らない可能性のほうが高いです。少なくとも自分の信用情報を再確認したり、ご返済能力を客観的に見直したりしなくてはなりません。それらをおこなった上で再度お申込みをするには、以下に挙げる点に注意しましょう。

(落ちたのが銀行系なら)消費者金融系に申込む

先に審査に通らなかったのが銀行系カードローンだったときは、まだ望みがあります。一般に銀行系のカードローンは、金利が低めに設定されているかわりに審査基準は厳しめです。ローンのお支払いや奨学金のご返済、携帯電話の分割払い、クレジットカードのリボ払いと分割払い、年間の家賃支払額なども審査の対象になっているからです。これらの総額が年収の3割~4割に達していると審査を通過するのは難しくなります。その一方で、消費者金融系は金利が少し高くはなりますが審査が少し甘くなる傾向です。

もし、銀行系カードローンの審査に通らなかった理由がお借入金額以外の年間支払い総額であったのなら、消費者金融系カードローンの審査なら通るかもしれません。さらに、消費者金融系の大手3社(プロミス・アコム・アイフル)の審査通過率は公表されていて、2019年の平均審査通過率は43~45%程度です。割合的にはお申込者の半分近くが契約できていることがわかります。

対策をした上で再申込みするか情報が消えるまで待つ

キャッシングやカードローンの審査が通らなかったときは、あきらめるのも1つの手です。しかし、審査基準を満たせなかった理由を考え、お借入れ希望額を低めにしたり、現在のお借入状況を改善したりして再度お申込みをするならチャンスはあります。信用状況が悪化しているなら、信用情報が消えるまで待つのが得策です。また、2回目以降のお申込みは銀行カードローンでなく、審査に通りやすい消費者金融系をおすすめします。

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