「急にお金が必要になったけど自分で借りられるか不安」「未成年でもお金を借りることってできるの?」といった疑問を感じたことはありませんか?
実は、プロミスでお借入をしている人の年齢層を見ると20代が最も多く、全体の4割を占めていることがわかります。さらに、プロミスの会員の7割が30代までの利用者です。このことからわかるように若い世代でもお金を借りることはできます。
カードローンなどを利用できるのは何歳からか、未成年でも利用可能なのかを詳しく解説します。
2022年4月1日より成年年齢が18歳に引き下げられました。ですが、ほとんどの金融機関では、カードローンを利用できる年齢を20歳以上としています。
企業名 | 利用できる年齢 |
---|---|
プロミス | 満18歳以上74歳以下 |
A社 | 満20歳以上69歳以下 |
B社 | 20歳以上 |
C社 | 満20歳以上70歳以下 |
D社 | 満20歳以上62歳以下 |
E社 | 満20歳以上66歳未満 |
F社 | 満20歳以上65歳未満 |
その理由は、18歳や19歳では社会人としての経験や金融リテラシーがまだ備わっていない場合が多く、お金を返済してもらえなくなるリスクが高いと判断されやすいからです。このことからわかるように18歳や19歳から借入ができる金融機関は多くありません。
若くてもお金を借りられる方法があれば知りたい方もいるのではないでしょうか。ここからは、若い方におすすめのお金を借りる方法を紹介します。
クレジットカードには、買物時に利用するショッピング枠だけでなく、お金を借りることができるキャッシング枠が設けられている場合があります。既にキャッシング枠が付帯されているクレジットカードを持っていれば、審査なしで借入が可能です。ただし、クレジットカードを持っていてもキャッシング枠が付帯されていなければ、改めて審査が必要となります。また、クレジットカードのキャッシングは、金利が高い傾向がある点に注意しましょう。
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消費者金融では、アルバイトなどで安定した収入があり収入証明書類を提出すれば18歳(ただし、定時制高校生および高等専門学校生も含む高校生は除く)から利用できるカードローンを提供している会社もあります。
年齢制限 | |
---|---|
プロミス | 18歳以上74歳以下 |
A社 | 満20歳以上満69歳以下 |
B社 | 20歳以上 |
C社 | 満20歳以上70歳以下 |
例えば、プロミスは18歳から申込が可能です。20歳まで待てないという方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
学生を対象にお金の貸出をおこなう学生ローンを利用する方法を検討してもいいでしょう。学生ローンでは、アルバイトで継続的に収入を得ている人でも利用することはできます。消費者金融よりも金利が低い学生ローンもあります。
ただし、学生ローンを利用する際は、以下の点に注意しましょう。
・18歳(高校生は除く)から利用できるか
・借りられるお金の上限金額(利用限度額)は十分にあるか
・貸金業者の登録があるか
多くの学生ローンは、18歳(高校生を除く)からでも利用できます。しかし、消費者金融などのカードローンに比べると借入額が少額に設定されることもあります。また、学生ローンであっても貸金業の登録が必要です。なぜなら、貸金業法第3条によりお金を貸す事業を行う場合は、登録が必要と明記されているからです。安心して利用するために公式サイトなどで貸金業の登録番号が記載されているかを確認しましょう。
アルバイトをしている人でカードローンを使用するのが不安な場合は、アルバイト先の会社にアルバイト代を前借りできるか確認してもいいかもしれません。実はアルバイト代の前借りは法律で禁止されていないのです。労働基準法第25条では、非常時なら給料日前でも給料を払うように定められています。
ただし、前借りができるのは、前回の給料日から前借を申請した日までの間で働いた日数分のみです。例えば、毎月25日が給料日で申請日までの間に10日間働いている場合、10日間分のみを前借りできます。
まだ働いていない日の給料については、前借りができないので注意しましょう。
とはいえ、前借りが認められているかはアルバイト先の方針次第です。基本的に会社の定めた制度に則って前借りをすることが多いですが、条件が設けられていることが多いので、利用前に確認することをおすすめします。
お金を借りたいけど、利息の負担を抑えたいと考えている方には、奨学金制度の利用を推奨します。奨学金制度とは、経済的な理由や家庭の事情で進学が難しい学生を対象に、学費や生活費の給付や貸与を行う制度のことです。
奨学金制度には、給付型(返済不要)と貸与型(返済あり)の2種類があります。貸与型にはさらに無利子と有利子のものがあります。
給付型、貸与型のいずれの場合も学力基準や家計基準があるので、事前に申込が可能か確認しておきましょう。
審査なしでお金を借りたい場合は、家族や友人に借りる方法もあります。ただし、以下のようなトラブルに発展することもあるので、お金の貸し借りをきっかけに親や友人関係にひびが入ることもあります。
・返済日を決めていなかったので両者に認識の違いがあった
・返済日に遅れたら急に利息を請求された
・お金を借りたことをいつの間にか忘れていたことでトラブルになった
・お金を返済しなかったら友人の親が介入してきた
必ず、返済日や利息などが記載された借用書を作成して、トラブルを防止するとともに、本気で返済する意思があることを伝えるようにしましょう。
若い世代でこれからお金を借りようとしている皆さんに気を付けてほしいことがあります。
・申込の時に嘘の申告をしない
・SNSやネット掲示板などでの個人間取引は利用しない
・クレジットカードを現金化しない
審査に通りたい一心で申込の時に嘘の申告をしてしまうと、カードローンの審査に通らなくなります。
また、SNSやネット掲示板などでの個人間取引は審査なしでお金を借りることができますが、法外な金利での貸付や厳しい取り立て、犯罪に巻き込まれる危険性があるため、おすすめできません。
クレジットカードの現金化についても、カード会社に発覚して強制解約になったり、カード情報を盗まれて犯罪や詐欺に遭うリスクがあるので注意しましょう。
ここからは、若い年代の方向けにお金を借りる際によくあるご質問に回答します。お金のことで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
高校生は基本的に消費者金融のカードローンを利用できないので注意が必要です。2022年4月に成年年齢が18歳に引下げられましたが、多くの消費者金融は申込可能な年齢を20歳以上にしています。また、プロミスは18歳から申込できますが、高校生(定時制高校生や高等専門学校生を含む)は対象に含まれないため、高校を卒業するまで待つようにしましょう。
お金がない時は、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」(189)、一般社団法人日本いのちの電話連盟(0570-783-556)、チャイルドライン (0120-99-7777)などに相談しましょう。一人で抱え込まずに相談することで、適切な解決策を見つけられるでしょう。
ライター情報
小栗 健吾
FXや仮想通貨の投資経験が9年ある。2018年からWebメディアを中心にライティングの仕事に携わっており、オウンドメディアやアフィリエイトサイトで、これまでに1,000本を超える記事を執筆している。特に投資系ジャンルについては、初心者向けの内容からテクニカル分析・自動売買など専門的な記事まで幅広く執筆している。
また、フリーランスとして独立したことやファイナンシャルプランナー2級の資格を取得したことで、消費者金融やクレジットカードの利用に興味を持つようになり、お金に悩んでいる方に向けたローン系の記事も多く執筆している。