5万円を審査なしで借りる方法は?安全な方法や注意点を解説

5万円を借りたい場合、後払いアプリ、クレジットカードのキャッシング枠、カードローンなどの方法がありますが、どの方法がいいか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
また、これまでカードローンでお金を借りたことがないため、どのような注意点があるか知っておきたい方もいるかもしれません。
本記事では、5万円を借りる際の安全な方法やカードローンをおすすめする理由、注意点などを詳しく解説します。
目次
審査なしで5万円を借りる方法6つ
実は審査なしで5万円を借りる手段は、後払いアプリを使う、クレジットカードのキャッシング枠を使うなどさまざまな方法があります。
まずは、どのような方法があるか詳しく見ていきましょう。
後払いアプリを使ってみる

後払いアプリとは、買物をした際に後日まとめて支払が可能なサービスのことです。「ソフトバンクカードアプリ」「ultra pay」といった一部の後払いアプリなら、5万円が手元にない状態でも審査なしで買物ができます。
一部の後払いアプリの利用時に審査がない理由は、割賦販売法や資金決済法の適用外になることがあるからです。よって、クレジットカードや消費者金融のように信用情報や返済能力の有無について必ずしも審査を行う必要がありません。
利用時は、専用のアプリを登録しショッピングサイトの支払方法で後払いサービスを選択するだけです。今月はお金がないけど翌月なら用意ができる方や今月はピンチなので何とか乗り切りたい方におすすめのサービスです。
質屋に物品を預けてお金を借りる
質屋に、ブランド品、貴金属、時計、カメラ、楽器、美術品といった価値のある物品を担保として預けることでお金を借りることができます。預かり期間内に元金と利息を支払えば、預けた物品を返却してもらうことが可能です。
また、最近では、スマートフォンを担保にできる質屋も増えています。画面割れやジャンク品でも預かりが可能で、データを保存されることもあるため、急遽5万円を用意しなければならなくなった時は利用を検討してもいいかもしれません。
クレジットカードのキャッシング枠を使う
お手持ちのクレジットカードにキャッシング枠が設けられている場合、利用枠の範囲内ならお金を借りることができます。
提携している金融機関やコンビニのATMなどにカードを差し込んで、借入希望額を入力すれば、すぐに借入ができます。
ただし、利用前に利息や返済総額がいくらかかるか確認しておくことをおすすめします。
家族・友人を頼る
信頼できる家族や友人がいる場合は、お金を借りられるか相談することを検討してみましょう。なぜなら、金融機関とは異なり審査がないことに加えて、闇金業者のようにトラブルに巻き込まれるリスクが低いからです。
家族や友人を頼る際は、真剣に返済する意思があることを示すために借用書の作成をおすすめします。なお、借用書を作成する際には、貸主・借主の氏名、借入額、借入日、返済期日や支払方法などについても明記するようにしましょう。
生命保険の契約者貸付を利用する
生命保険の契約者貸付制度を利用する場合、審査なしでお金を借りることができます。契約者貸付制度とは、生命保険の契約者が解約返戻金(満期前に解約した場合に戻ってくるお金)の一定範囲内で借入ができる制度のことです。
一般的に借入可能な金額は、解約返戻金の7割〜8割程度です。生命保険の契約者貸付制度の金利はカードローンやクレジットカードよりも低いので、返済の負担も抑えることができます。ただし、この方法は借入ができるまでにやや時間がかかります。
定期預金担保貸付(総合口座の自動貸付)を利用する
金融機関に定期預金をしている場合は、定期預金担保貸付を利用して定期預金を担保にお金を借りることが可能です。審査不要で金利が低いので、カードローンやクレジットカードのキャッシング枠よりも返済の負担を抑えられる傾向があります。一般的に預金額の90%程度まで借入可能です。
また、普通預金の残高が不足した際には自動的に貸付が行われる自動貸付機能が利用できる金融機関もあります。普通預金に入金すれば、自動的に返済に充てることが可能です。
今すぐ5万円を借りるには審査期間の短いカードローンが便利
急な出費で5万円が必要になった場合、審査期間が短い消費者金融のカードローンがおすすめです。申込手続がWeb完結できる消費者金融のカードローンの場合、最短即日で融資を受けることができる可能性があります。
ただし、金融機関によって審査や融資までの時間が異なるため、事前に各社の公式サイトで確認しておくようにしましょう。
なお、消費者金融では貸金業法により、申込者の返済能力の調査が義務づけられているため、審査なしでカードローンの新規契約はできないので注意が必要です。
5万円なら「無利息期間」を使った借入もおすすめ
5万円の融資であれば、銀行のカードローンよりも無利息サービスのある消費者金融の利用をおすすめします。消費者金融では、初回契約時に一定期間の無利息期間が設けられていることが多いです。5万円をこの期間内に返済した場合は、利息を支払うことなく借入が可能です。
また、無利息期間内に全額返済しない場合でも利息を抑えることができます。
さらに、消費者金融は原則24時間365日借入ができて、土日祝日でも最短即日で融資を受けることができる可能性があります。
土日祝日に急遽5万円を用意しなければならなくなった場合でも、すぐに借入しやすいので、重宝するでしょう。
3. プロミスはカードレスでWeb完結の即日融資が可能です
プロミスでは、カードレスでWeb完結の即日融資が可能なサービスを提供しています。ここでは、プロミスのWeb完結やお申込からお借入までの流れを詳しく解説します。
Web完結の特徴
プロミスでは、お申込から本人確認、審査までの一連のお手続がすべてWeb上で完結できます。来店不要のため、忙しい方でも利用しやすく、お申込からお借入まで最短3分で完了することもあります。また、基本的に郵送物が自宅に届くことがないので、家族や恋人にカードローンの利用をバレたくない人におすすめの方法です。
プロミスのWeb完結について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
お申込からお借入までの流れ
プロミスでは、以下の流れでお金を借りることができます。
- 1.お申込フォームに入力
- 2.本人確認を済ませる
- 3.審査
- 4.ご契約
お申込フォームへの入力と本人確認書類の確認が完了したら、メールや電話で審査結果が届きます。審査が完了すれば、その日のうちにお借入が可能です。なお、即日でお借入するためには、本人確認書類の確認方法を「金融機関口座でかんたん本人確認」か「アプリでかんたん本人確認」を選んだうえでカード発行の有無を選択しましょう。
また、マイナンバーカード認証サービスを利用することで本人確認の時間を短縮し、審査結果を迅速に知ることもできます。
ご返済もインターネット上でできる
プロミスでは、以下の手順によりインターネット上から最短10秒で返済を行うことができます。
- 1.会員サービスにログイン
- 2.インターネット返済のお手続を選択
- 3.返済金額を入力
- 4.金融機関を選択
- 5.金融機関にログイン
- 6.インターネット返済を実行
インターネット返済を利用すれば、原則24時間365日ご返済が可能です。事前に金融機関のインターネットバンキングの利用手続を行う必要があります。
プロミスで5万円を借りた際のご返済シミュレーション
5万円を借りて返済する場合に毎月の返済額や返済期間をイメージできない方もいるかもしれません。ここからは、プロミスで5万円を年17.8%の金利で借りた場合のご返済シミュレーションを紹介します。
仮に毎月5,000円ずつ返済をする場合、11か月で完済(30日間の無利息サービス利用時)できます。
適用金利 | 年17.8% |
---|---|
毎月の返済額 | 5,000円 |
返済合計 | 53,661円 |
利息合計 | 3,661円 |
返済期間 | 11か月(30日間の無利息サービス利用時) |
利息の合計は3,661円、総返済額は53,661円です。
カードローンに申込む時の注意点って何?
カードローンは便利な借入方法ですが、申込時に注意すべき点があります。トラブルに巻き込まれないように、事前に確認をしましょう。
金利や支払利息、返済総額を把握する
カードローンを利用する際には、金利や支払利息、返済総額を事前に確認しておきましょう。これらの情報を知っておくことで、以下のような情報を予想しやすくなります。
- 1.どのくらいの利息がつくか
- 2.返済期間がどのくらい続くか
- 3.最終的な返済総額がいくらになるか
上記を予想しておくと、無理のない返済計画を立てやすくなるので、予期せぬ負担を避けられます。
会社やアルバイト先に在籍確認の電話をされることがある
一般的にカードローンの審査では、申込者の勤務先に在籍確認の電話を行うことがあります。在籍確認は、申込者が記入した勤務先で本当に働いているかを確認する目的で行います。一部のカードローンでは、在籍確認を電話でなく書類で行うことも可能です。
また、プロミスでは、原則として在籍確認は行わず、同意がない状態で実施することもありません。なので、在籍確認をされたくない人でもお申込がしやすくなります。
在籍確認については、以下の記事をご覧ください。 プロミスなどのカードローンは会社に在籍確認の電話なし?勤務先にバレずに借りられるか解説
複数同時申込は審査に不利に働く可能性がある
同時に複数の金融機関にカードローンの申込をすると、申込情報が信用情報機関に登録されるため、審査に不利に働く可能性があります。なぜなら、複数の申込情報が登録されていると「お金に困っている」と判断される可能性があるからです。
審査に落ちてすぐに別のカードローンの申込をすると審査に通らない可能性があるので注意が必要です。
「審査なし!」と謳っている違法業者を利用しない
お金を借りたい時に「審査なし」と宣伝している場合、違法業者の可能性があります。こうした業者は違法な金利でお金を貸すため、返済の負担が大きくなります。5万円であっても延滞や滞納をした場合、不当な取り立てをされ大きなトラブルになるリスクがあるので注意が必要です。審査がないからといって利用しないようにしましょう。
申込時に虚偽の情報を申告しない
カードローンの申込をする際に、すぐに借入が必要な場合や審査に通るか不安を感じている場合に、必要事項の記入を間違えたり、年収・借入件数といった情報について嘘の申告をしないようにしましょう。
カードローンを取扱う会社は、必ず申込者の申告した情報が正しいか個人信用情報機関へ照会を行います。他社からの借入履歴や返済状況といった情報が登録されているので、申告内容に誤りや虚偽があると、審査に通りづらくなります。
また、虚偽の申告ではなくても、カードローンを取扱う会社から確認の連絡が来ることで審査に遅れが生じるため注意が必要です。
収入がなくても5万円を借入ってできるの?
カードローンは、毎月安定した収入がある方を対象としていることが多いため、学生や専業主婦など収入がない方は利用が難しい場合があります。しかし、学生や主婦の方であってもアルバイトやパートなどで定期的な収入があれば、5万円を借入できる可能性があります。
ただし、申込対象が20歳以上となっているカードローンも多くあるので、18歳や19歳の学生の場合は、18歳以上から申込可能なカードローンを探しましょう。
お金を借りる際に利用してはいけない方法
カードローンやクレジットカードのキャッシング枠とは異なり、お金を借りる際に利用してはいけない方法もあります。ここでは、どんなに困っている状況でも利用してはいけない方法を詳しく解説します。
面識のない個人から金を借りる
SNSやインターネット掲示板などを通じて知り合った、面識のない個人からお金を借りることは危険な行為です。なぜなら、お金を借りる際に法外な利息を要求されたり、契約時に提供した個人情報が闇金業者に流出して犯罪に巻き込まれたりすることがあるためです。
また、闇金業者の人間が個人になりすましていることもあります。家族や友人など顔見知りの人以外の個人からは、お金を借りないようにしましょう。
闇金を利用する
金銭の貸付を反復継続して事業として行う業者は「貸金業者」としての登録を受けなくてはいけませんが、「審査なし」「ブラックOK」「個人間融資」などを謳い文句に、貸付を行う業者は闇金の可能性があるため、お金を借りてはいけません。
闇金は、法外な利息を請求したり、返済が遅れた際に悪質な取り立てを行ったりします。さらに提供した個人情報をもとに家族を脅迫されたり、犯罪に悪用されたりするリスクもあります。
闇金を利用してトラブルに巻き込まれた場合、警察に相談した際にすぐ対応してもらえることがある一方で、民事不介入を理由に満足できる対応をしてくれないこともあるので注意が必要です。
「繰上返済」をすると利息を抑えられます
借入をした際に返済の負担を抑えるためのコツは、繰上返済により利息を減らすことです。繰上返済とは、月々の返済額とは別に追加で返済を行うことです。
繰上返済により利息の計算基準となる元本を早く減らせるので、最終的に支払う利息を抑えることができます。いつもよりも収入が多い月やボーナスを受取るなどお金に余裕がある場合は、繰上返済を活用して利息の負担を減らしましょう。
カードローンの返済方法・金額については、以下の記事をご覧ください。 カードローンの返済方法・返済金額はどう決まる?無理なく返済するポイントについて
プロミスにはじめてお申込の方は「無利息期間」をご利用できます
5万円を審査なしで借りるためには後払いアプリや質屋に預ける、クレジットカードのキャッシング枠を活用する方法があります。ただし、場合によっては融資までに時間がかかる点や一部の人しか利用できないといったデメリットもあるので注意が必要です。
また、トラブルに巻き込まれる可能性が高いため、面識のない人や闇金からお金を借りるのはやめましょう。
5万円を借りたい場合、審査は必要ですが最短即日での融資が可能なカードローンをおすすめします。特にプロミスならお申込から審査まですべてWebで完結させることができます。30日間の無利息サービスも提供されているので、30日以内にご返済を済ませれば利息がかかりません。
なお、無利息期間中にご返済期日が到来した場合、お借入残高に応じた金額のご返済が必要となります。この場合、ご返済金額のすべてが元金に充当されます。無利息期間中であっても、ご返済期日に遅れた場合、その他の事情によりサービスの提供を停止することがあるので注意しましょう。
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