カードローンの返済期間は自分で短くできる!?平均期間に意味がない理由

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カードローンの返済期間は自分で短くできる!?平均期間に意味がない理由

カードローンの利用を検討しているときに、「長い返済生活を送らなければならないのだろうか」「カードローンで借入れしている人はどのくらいの期間で返すものなのか」といった不安や疑問を持つかもしれません。カードローンの返済期間は自分でコントロールできるので、平均期間を知ることにはあまり意味がありません。この記事では、返済期間に関する一般的な情報をまとめて説明します。

目次

カードローンにおける「返済期間」とは?

カードローンにおける「返済期間」とは?

カードローンで借入れをおこなった日から「返済期間」がスタートします。返済期間はどこまでの期間を指しており、期間を縮めることは可能なのでしょうか。また、「契約期間」や「カード有効期限」といった紛らわしい言葉もあり、混同しやすくなっています。まず、カードローンにおける「返済期間」の正確な定義や、呼称が類似する用語を解説します。

「返済期間」は借入残高がゼロになるまでの期間

返済期間とは、借入れた日から借入残高がゼロになるまでの期間を指します。2021年の4月1日にカードローンで借入れをし、同じ年の10月10日に全額返済がすんだとしたら、返済期間は約6カ月、日数にして193日間(借入日を含む)です。一般的には、カードローンの返済期間が固定されることはほとんどありません。新たな借入れが発生すると、その分を上乗せして返済しない限りは必ず期間が延びます。返済しきる前に借入れを繰り返していると、返済期間は延々と続きます。

逆に、繰上返済を何度もおこなうことで、返済期間を予定より大幅に縮めることも可能です。借入残高と利息によって前後しますが、月々の支払いを2倍にすれば返済期間はほぼ半分になります。あるアンケート調査では、カードローンの返済期間は「平均で1週間~1ヶ月以内」という回答が最も多く、半年以内に完済した人は48.7%でした。カードローンで少額融資を受けて、短期間で返済するという利用のしかたが多いです。

「契約期間」「カード有効期限」とは?

契約期間とは、カードローン会社と契約している期間のことです。借入れをしているかどうかは契約期間には無関係です。完済したあとも、利用者が解約しなければ契約期間は継続します。カードローン会社の倒産などがない限り、自動的に契約期間が終了することもありません。返済期間と契約期間は同じではないので混同しないようにしましょう。

カード有効期限は、現在持っているカードを利用できる期限です。定められた期限を過ぎたカードは無効になり、ATMなどで受け付けてもらえなくなります。そうなると支払いができなくなりますが、カード有効期限が切れるまでに借入全額を払わなければならないというわけではありません。延滞など審査上の問題がなければ、カードローン会社が新しいカードを発行・送付してくれます。借入れの有無にかかわらず、契約期間が続いている間はカードが自動更新される仕組みです。

カードローンは返済期間が決まっていない

カードローンは返済期間が決まっていない

カードローンには毎月の返済期限がありますが、借入金額をすべて払い終わるまでの返済期間は決まっていません。カードローン契約の仕組み上、返済期間をいつからいつまでと事前に定めるのが困難だからです。審査を通して定められた借入限度額内なら、何度でも借入れができるのがカードローンの特徴です。よって、新たな借入れを繰り返すと、いつまでも返済期間が続きます。完済の期限が決められていないので利用しやすい反面、返済期間がどのくらいになるかは利用者次第です。

100万円を借入れてから1カ月以内に返す人もいれば、10万円の返済に数カ月かかる人もいます。5万円を借りて毎月1万円を返していても、完済する前にまた5万円を借りれば返済期間が延びるかもしれません。逆に短期間で少し借りすぎても、ボーナスなどを支払にあてて一気に返し終わることもできます。このように、借入れと返済のパターンは人によって異なるため、「カードローン利用者が平均でどれくらいの期間で返すものなのか」を知ることはあまり意味のないことです。それよりも、自分が借入れをしたときに返済期間をどうするべきか考えましょう。

返済期間を短くすると支払総額が減る!?

返済期間を短くすると支払総額が減る!?

返済期間中は月々の支払いが気にかかるものです。早く完済すれば気持ちがスッキリしますが、メリットはそれだけではありません。返済期間が短いほど支払総額を減らすことができ、金銭面でも恩恵が大きいのです。ここでは、早めの完済と支払総額の関係がどのようになっているかを説明します。

すぐに完済すると利息を抑えられる

カードローンの支払総額が大きくなる原因は利息です。利息は、借入残高を元に金利や借入日数を乗じて求められます。したがって、金利が同じなら借入日数を減らす、すなわち返済期間を短くすることで利息を抑えられます。利息の計算式は、借入残高×金利÷365日(うるう年は366日)×借入日数です。計算式からもわかるように、借入日数が多くなればなるほど利息の負担が増します。また、利息は日割り計算なので、1日でも早く返したほうが得です。

例として、50万円を金利17.8%で借入れをしたとき、返済期間が長くなると利息がどれくらい増えるかを紹介します。50万円を1年(12カ月)で完済する場合、支払総額は54万9503円で利息は4万9503円ですが、2年(24カ月)で完済すると59万7923円の支払いになります。利息は約2倍の9万7923円で、返済期間の長さとほぼ比例の関係です。また、返済期間が長期化すると月々の支払い額の大部分が利息分になるため、元金がなかなか減らない状況に陥ります。一方で、もし6カ月で完済が可能なら支払総額は52万6274円まで縮小し、利息も2万6274円ですみます。返済期間が短いほど支払いの面で得をすることを覚えておいてください。

利息が無料になることがある!

カードローンの提供会社ごとに独自のサービスがありますが、特に消費者金融系カードローンの多くで無利息サービスが用意されています。例えば、「30日間無利息サービス」のように一定期間は借入れに利息がかからないというものです。借入れをしても、その無利息期間のうちに完済することができれば、利息を1円も払わずに済みます。つまり、無利息サービスを上手に利用すると、無担保、無保証人、無利息での借入れが可能だということです。期間内の完済ができなかったとしても、短期間で支払いが終われば低金利で借入れをするよりも利息が軽くなる場合があります。

ただし、無利息サービスは、そのカードローン会社を初めて利用する人だけが対象になるケースがほとんどです。その他の条件や内容は会社によって異なります。サービス開始日が契約日なのか、最初の出金日から起算するのかは重要です。ほかにも、メールアドレス登録やweb登録が必須など、各社で適用条件はさまざまです。無利息サービス中にATMで返済をしたときに、振込手数料がかかる場合の支払いルールなども別途定めている会社もあります。無利息にならないと損をしますので、後悔することがないように契約前によく確認しましょう。

早めに完済するためにできること

早めに完済するためにできること

完済を早めることで返済期間が短くなり、利息を抑えられます。結果的に「支払総額を少なくすることができて得になる」ということは、ここまでで説明したとおりです。では、早めの完済を実現するにはどうすればよいでしょうか。次は、早めに完済して返済期間を短くするための具体的な方法を紹介します。

繰上返済

早めの完済を目指すうえで効果的なのが「繰上返済」です。繰上返済とは、お金に余裕があるときに、あらかじめ定められている支払額以上の返済をおこなうことです。毎月の返済額が1万円だとしたら、1万5000円や2万円のようにプラスして支払います。返済額を増やしても引かれる利息は変わりません。そのため、増額分がそのまま元金返済に充当されます。ほとんどのカードローンで繰上返済ができますから、ある程度は自分で利息をコントロールできるといってよいでしょう。

元金が残っている限り返済は続きます。返済期間を短くするには元金を直接減らしていく以外に方法はありません。予定よりも早く完済したいなら、繰上返済をどんどんおこなって借入元金を減らしましょう。元金を早めになくして返済期間を縮小できれば、それにかかる利息も同時に抑えることができます。

約定返済の増額

繰上返済は有効ですが、自分ではなかなか支払額を増やす気になれないという人もいるかもしれません。返済期間が長くなるのは損だと理屈としてはわかっていても、「なるべく手元にお金を残しておきたい」と考えるのは自然なことです。しかし、カードローンは限度額内であれば何度でも借入可能ですから、どうしても足りないときにはいつでも利用できます。コンビニATMを使えるカードローンもあるため、メンテナンスの時間でなければ深夜や早朝でも引き出せます。現金が手元になくても急な出費があるときだけ借入れをすればいいと考え、できるだけ返済にあてるという意識を持ちましょう。

それでも難しいという人は、固定されている毎月の返済額を増額するのがおすすめです。事前に定められた月々の返済額にもとづいておこなう支払いを「約定返済(やくじょうへんさい)」といいます。ある程度の強制力がないと繰上げ返済ができなそうな人は、約定返済の増額をしましょう。約定返済が支払いの最低ラインとなりますので、守らなければカードローン会社から連絡がきます。これなら、いやでも多めの返済をせざるを得なくなります。約定返済の額を上げると返済ペースが早まるため、完済に早く近づけるはずです。繰上返済もできるので、生活を圧迫するほどの無理をする必要はありません。しかし、毎月の返済に余裕があるようなら約定返済の増額を検討する価値はあります。ぜひカードローンの窓口に問い合わせてみてください。

返済計画を立ててその通りに行動する

物事をうまく進めるには、適切な計画が必要です。カードローンの借入れも同じで、前もって返済計画をしっかり立てておき、それを崩さないように行動しましょう。そうすれば、「気づいたら借りすぎていた」という予想外の事態を避けられます。いうまでもなく、無理な計画を立ててしまうと長続きしません。1年の中で時期によって家計の支出がどのくらいになるか、ある程度の想定をしたうえで考えることが大切です。ボーナス月など収入が増えるときに繰上返済をすることや、副業やバイトで返済額を増やすことなどもできます。逆に支出が多くなりそうな時期には、一時的な借入れがありうることも考慮しておくとなおよいですね。

いくら借りて毎月どれだけ返すのか、いつまでに完済するのか、などを明確にしておくのが返済計画を立てる一番の目的です。借入額、返済額、完済時期を確認することによって、目の前のやるべきことと未来のゴールが見えるようになります。そのおかげで返済の意志を強く保てるため、返済期間の長期化を防ぐことにつながります。さらに、繰上返済や約定返済の増額と併せれば、早めの完済ができるはずです。

返済計画が簡単に!「返済シミュレーションツール」を使おう

返済計画をいざ立てようと思っても、利息の計算が複雑なため、うまくいかないかもしれません。計算が得意な人は別として、多くの人にとって簡単にできるものではないでしょう。もし、自分が計算したものが間違っていた場合、実際に支払いをおこなって明細を見るまで間違いがわからないのも問題です。最初から正しい計算にもとづいて返済計画を立てるにはどうすればよいでしょうか。

返済計画を立てる際は、カードローン各社が用意している返済シミュレーションを利用しましょう。契約しているカード会社の公式サイトを開き、借入額、返済期間、金利を入力するフォームを見つけてください。そこで必要項目を入力すると、返済計画をシミュレーションできます。返済期間を決めて毎月の返済額がどうなるか、反対に返済額を入力して返済期間がどのくらいになるか、などが計算可能です。自分でやるよりも楽に計算ができるだけでなく、正確な見通しを立てられます。

ただし、長期的な返済になると、最初の計画どおりにならないことはよくあるものです。その場合は、あらためて計画を見直す必要があります。計画の見直しのときも返済シミュレーションツールが便利です。もし、それまでの返済計画に無理があったのなら、月々の返済額を下げてみたらどうなるかを簡単に確認できます。ぜひ返済シミュレーションを活用してみてください。

自分に合った返済計画を自分で立てて計画的な返済を

返済期間は、利用者自身の返済の仕方で短くも長くもなります。返済計画をしっかり立てて、無理のない返済ペースで計画的に返済しましょう。早く完済するには、カードローン選びも大切です。金利が低い、返済の利便性が高い、無利息サービスがあるなど、返済のスムーズさを基準に選ぶのがおすすめです。web返済ができてATMに行く必要がなく、無利息期間のあるプロミスなら基準にあてはまります。ぜひ、検討してみてください。

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