主婦でもOK!カードローンでの借入と配偶者に気づかれない方法
便利な使い方
更新日:2022.03.15
カードローンとは、担保不要、保証人なしでお金を借りられる個人向けの融資サービスです。
お金を借りたいときにとても便利なものですが、「パート収入のみの主婦(主夫)や収入のない専業主婦(主夫)では借りらないのでは?」と、不安な人も多いようです。
ここでは、主婦(主夫)におすすめのカードローンと、カードローンを含めた主婦(主夫)がお金を借りる方法について解説。また、配偶者に気づかれたくない場合の注意点などについても解説します。
目次
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主婦(主夫)でも収入があれば借入は可能!
結論からいうと、主婦(主夫)がカードローンを利用できるかどうかは、収入があるかどうかによって決まります。パートや副業などの収入がある場合は、カードローンの利用が可能です。
一方、専業主婦(主夫)でまったく収入がない場合、基本的には利用できませんが、一部条件つきで借入できるカードローンを提供している会社もあります。
収入がある場合におすすめのカードローン
原則、収入がないとカードローンを利用できないのは、貸金業法に「総量規制」というルールが存在するからです。総量規制とは、カードローンのサービスを提供している貸金業者に対し、利用者の年収の3分の1を超える貸付を禁じたルールです。これを破った貸金業者は、業務指導や営業停止などの行政処分を受けることになるので、どの貸金業者も、利用者の年収の3分の1を超えての貸付は行うことができません。
収入がないということは、年収は0円。その3分の1となると当然0円になるので、収入のない主婦(主夫)は、貸金業者の提供するカードローンを利用できないのです。
一方、パートやアルバイト、副業などでも何かしらの収入が定期的にあれば、貸金業者が提供するカードローンに申込が可能です。
カードローンの中でも、プロミスは融資までのスピードが早く、24時間申込可能。女性のための「レディースキャッシング」といったカードローンも整っていますので、女性や急いでお金を借りたい場合に特におすすめです。
主婦でも主夫でも申込めるプロミスの特長
収入があれば主婦(主夫)でも、カードローンに申込むことができます。主婦(主夫)歓迎のカードローンはいろいろありますが、中でも商品が豊富で即日融資も可能なプロミスがおすすめです。
プロミスのカードローンのメリットのうち、代表的なものをご紹介しましょう。
提供する融資商品が豊富
プロミスは、サービスの種類が豊富です。例えば、カードなしで手持ちのスマートフォンから24時間いつでも借入手続きができる「アプリローン」、18歳以上74歳以下で安定収入がある人が利用できる「フリーキャッシング」、女性オペレーターが対応する女性専用ダイヤル「レディースコール」が利用できる「レディースキャッシング」など、個人に合ったサービスを選べます。
最短即日融資が可能
プロミスなら、インターネットから原則24時間いつでも申込が可能です。最短3分で即日融資が受けられます。
インターネット振込、プロミス・三井住友銀行ATMの利用でキャッシング手数料0円
パソコン・スマートフォンから行えるインターネット振込を利用する場合と、プロミス・三井住友銀行ATMを利用する場合、キャッシング手数料が0円です。金利以外の手数料を節約できます。
プロミスの申込方法
プロミスでは、パソコン・スマートフォンから申込むほか、通話料無料のプロミスコール、郵送、自動契約コーナーでも申込ができます。
パソコン・スマートフォンからの申込であれば、24時間365日受付可能。Web上ですべての契約を完結させることもできます。
なお、申込の際には、本人確認書類と収入証明書が必要です。ただし、収入証明書については、原則として希望の借入額が50万円以下で、他社の借入総額100万円を超えない場合は不要になります。
収入のない主婦(主夫)が借入をする方法
収入がない場合は、貸金業者が提供するカードローンは申込めません。収入がない主婦(主夫)がお金を借りるには、下記の方法があります。
総量規制の対象外のカードローンを利用する
総量規制が適用されるのは、貸金業法の対象となる貸金業者に限られ、金融機関である銀行には適用されません。そのため、銀行系のカードローンであれば、収入のない専業主婦(主夫)で申込可能なものがあります。
ただし、銀行系カードローンでも自主規制によって貸付に対応していないものもありますので、公式サイトに「専業主婦可」と記載してあるかチェックしましょう。
配偶者貸付に対応している消費者金融を利用する
消費者金融系カードローンでも規模の小さいところなら、総量規制の例外である配偶者貸付に対応している場合があります。配偶者貸付対応のカードローンは、収入がない主婦(主夫)でも、配偶者の年収額の3分の1を限度に融資の申込ができます。
なお、配偶者本人に借入がある場合は、その分の上限額が下がること、借入には配偶者の同意が必要なことには注意が必要です。
夫や妻にばれずに借りられる?
夫や妻には秘密でお金を借りたい場合、ばれてしまわないかどうかも気になるポイントです。下記のとおり、自身に収入がある場合とない場合では、配偶者にばれるかどうかが異なります。
自身に収入がある場合
自身に収入があって、自分名義でカードローンを申込む場合、配偶者の同意は不要です。また、在籍確認も契約者本人について行われるので、配偶者に何らかの照会が行われることはありません。もちろん、プロミスのカードローンに、自分名義で申込む場合も同様です。
ただし、ローンカードの管理や口座振込の履歴、自宅に届く郵便物などが配偶者の目に入ってしまうことは考えられます。その点、プロミスの「アプリローン」ならスマートフォンですべての手続きができ、カードレスなので配偶者の目にふれることはなく、安心して利用できます。
自身に収入がない場合
自身に収入がなく、配偶者貸付に対応しているカードローンやクレジットカードを利用したい場合、配偶者貸付は配偶者の同意なしには利用できないので、夫や妻に秘密で借入をすることはできません。
収入があるならプロミスがおすすめ
主婦(主夫)でも収入がある場合は自分名義での申込が可能ですし、主婦(主夫)歓迎のカードローンもたくさんあります。中でもプロミスは、サービスの種類が豊富、最短即日融資が可能、インターネット振込やプロミス・三井住友銀行ATMの利用でキャッシング手数料0円と多くのメリットがそろっているので、収入があるならプロミスを利用するのがおすすめです。
自身に収入がない場合は、配偶者貸付や総量規制の例外となる銀行系カードローンなどを利用できる可能性があります。ご自身に合ったものを探してみてください。